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ファイル転送時間計算機 (GB/GiB・Mbps/MB/s・実効速度補正)

ファイルサイズと回線・転送速度から所要時間を計算。GB/GiB、Mbps/Gbps/Tbps、B/s/MB/s/GB/sに対応し、実効速度の低下率を0〜80%で比較できます。実測速度を使う場合は0%で直接計算できます。

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ファイル転送時間計算機 (GB/GiB・Mbps/MB/s・実効速度補正)について

ファイル転送時間計算機とは

ファイルサイズと回線・転送速度から、転送に必要な所要時間を計算します。「100 GBを1 Gbpsで送ると何分か」「1 GiBを125 MB/sでコピーすると何秒か」といった見積もりに使えます。

ファイルサイズはB〜TBのSI(10進)とKiB〜TiBのIEC(2進)、速度はbps〜TbpsとB/s〜GB/sに対応しています。計算はブラウザ内だけで行い、ファイルのアップロードや通信速度の測定は行いません。

計算式とbit・byteの違い

所要時間の基本式は次のとおりです。

所要時間 [秒] = (ファイルサイズ [byte] × 8)
                 ÷ (入力速度 [bps] × 実効率)

1 byteは8 bitです。そのため1 Gbpsは1 GB/sではなく、理論上125 MB/sです。速度欄でMB/sなどのbyte単位を選んだ場合は、ツール内部で8倍してbpsへ統一してから計算します。

GBとGiB、MbpsとMB/s

似た記号でも基準が異なります。

  • SI(10進): 1 GB = 10⁹ B、1 Mbps = 10⁶ bit/s
  • IEC(2進): 1 GiB = 2³⁰ B
  • bitとbyte: 1 MB/s = 8 Mbps

1 GiBは1 GBより約7.4%大きいため、厳密な見積もりでは元の表示に合う単位を選んでください。Windowsの容量表示は2進相当の値にGBと表示する場合があるため、表示元の仕様確認も必要です。

実効速度の低下率は調整用の概算

表示上のリンク速度と、アプリケーションが実際に使える転送速度は一致しないことがあります。ヘッダーやACKだけでなく、再送、共有帯域、送受信先のディスク性能、サーバー側制限、距離なども影響するため、すべての環境に共通する固定の損失率はありません。

プリセットは0%、8%、15%、40%、60%の比較用シナリオです。特定プロトコルの保証値ではありません。実測速度が分かる場合はその値を速度欄に入力し、低下率を0%にすると二重補正を避けられます。入力範囲: ファイルサイズは0または1 byte以上1 EB以下、速度は1 bps以上1 Pbps以下、低下率は0〜80%です。

よくある質問

Q. 1 Gbpsで100 GBを送ると何分かかりますか?
低下率0%なら800秒(13分20秒)です。8%低下では約870秒(14分30秒)、15%低下では約941秒(15分41秒)、40%低下では約1,333秒(22分13秒)です。実際の時間は送受信先や経路でも変わります。
Q. 速度テストの実測値を使う場合、低下率はいくつにしますか?
実測値が今回の転送経路に近い場合は0%にします。実測値には既に通信上の低下が含まれているため、さらにプリセットを適用すると二重に差し引くことになります。送信先サーバーや保存先が異なる場合は追加の余裕として調整してください。
Q. Wi-Fiの表示速度と実測速度が違うのはなぜですか?
表示されるリンク速度は物理層の条件を示す値で、実際の転送には共有帯域、電波干渉、再送、端末能力、アクセスポイントや送信先の混雑などが影響します。差は環境ごとに変わるため、ツールの40%は比較例であり固定値ではありません。
Q. GBとGiBはどちらを選べばよいですか?
10進で示されたストレージ容量やmacOS上の値にはGB、2進で示された値にはGiBを選びます。1 GBは10億byte、1 GiBは1,073,741,824 byteです。表示元が単位を曖昧にしている場合は仕様を確認してください。
Q. 0バイトのファイルを入力できますか?
入力できます。データ本体の転送時間は0秒になります。ただし実際の通信では接続確立や要求処理に時間がかかるため、画面の0秒はデータ量と速度だけで計算した値です。

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