N2
NanToo
ライフスタイル

データ転送速度換算 (Mbps / MB/s / Gbps)

通信速度・ビットレートの相互換算ツール。 bit/s, kbit/s, Mbit/s, Gbit/s, Tbit/s と B/s, KB/s, MB/s, GB/s (10進), KiB/s, MiB/s, GiB/s (2進) の 12 単位に対応。 bit と byte は 8 倍、 10進と2進接頭辞の違いも正確に変換。

データ転送速度換算 (Mbps / MB/s / Gbps)について

データ転送速度換算ツールとは

このツールは、 通信速度・ビットレートの相互換算を行います。 bit/s, kbit/s, Mbit/s, Gbit/s, Tbit/sB/s, KB/s, MB/s, GB/s (10進)、 さらに KiB/s, MiB/s, GiB/s (2進) の合計 12 単位に対応。 「1 Gbps の光回線は何 MB/s?」 「Wi-Fi の数字とダウンロード速度が違う」 等の疑問に即答できます。

「8 倍」 と「10進 vs 2進」 の二重の落とし穴

データ転送速度は 2 つの混乱が同時に存在します:

  • bit と byte (8 倍): 通信は bit/s (小文字 b)、 ファイルサイズは byte (大文字 B)。 1 Gbps = 125 MB/s
  • 10 進 vs 2 進 (約 7% 差): 通信は SI 10 進 (1 kbit = 1000 bit)、 メモリ・OS は IEC 2 進 (1 KiB = 1024 byte)

主要な値:

  • 1 Mbps = 1,000,000 bit/s = 125,000 B/s = 125 KB/s (10 進)
  • 1 Mbps ≒ 122.07 KiB/s (2 進、 1 KiB = 1024 B のため)
  • 1 Gbps = 125 MB/s ≒ 119.21 MiB/s

詳しい背景は 「Mbps と MB/s が 8 倍違う理由」 解説記事 へ。

実効スループットは更に低い

「1 Gbps の光回線」 でも実効ダウンロード速度はカタログ値の半分以下になることがあります。 これは TCP/IP のヘッダ、 Wi-Fi の半二重・再送、 サーバー側の帯域制限、 物理層の符号化オーバーヘッド等が積み上がるため:

  • 有線 LAN 100 Mbps: 実効 80〜95 Mbps
  • Wi-Fi 5 (理論 1.3 Gbps): 体感 200〜500 Mbps
  • モバイル 5G 公称 1 Gbps: 実測 100〜500 Mbps (場所・時間帯依存)

所要時間の見積もりには ファイル転送時間計算機 でオーバーヘッド込みのシナリオ比較ができます。

よくある質問

Q. 1 Gbps は何 MB/s?
理論値 125 MB/s です。 1 Gbps = 10⁹ bit/s ÷ 8 = 1.25×10⁸ B/s = 125 MB/s (SI 10 進)。 ただし実効スループットは TCP/IP オーバーヘッド・Wi-Fi 再送等で約 8〜40% 低下するので、 実測値はもっと小さくなります。
Q. Mbps と MiB/s はどっちが正しい?
どちらも正しく、 文脈で使い分けるのが正解。 通信業界は SI 10 進の Mbps (= 10⁶ bit/s)、 メモリ・ファイル管理は IEC 2 進の MiB/s (= 2²⁰ B/s) を使います。 差は約 4.86%。 「MB/s」 はメーカーや文脈で 10 進・2 進どちらか曖昧なケースがあるので、 厳密な見積もりでは MiB/s と明示する習慣を。
Q. なぜ「光 1 Gbps」 でも 100 MB/s 出ないことが多い?
(a) TCP/IP・HTTP ヘッダのオーバーヘッド (約 8〜15%)、 (b) ルーターや LAN ケーブル (Cat5e 以下は 1 Gbps が出ない)、 (c) サーバー側の帯域制限、 (d) Wi-Fi 経由なら干渉・再送、 (e) ストレージ書き込み速度のボトルネック、 等が積み上がるためです。 速度測定サイトで実測値を確認するのが確実です。

関連ツール

このツールを評価
(0件)